【2020.10.29】ポートフォリオ公開(運用状況)
運用資産は、9,152,834円でした。
VIXが40を超えています。9月の下げ相場で買いに向かって痛い目にあったので、どうも躊躇してしまいます。今週金曜日まで下げ続けるようなら保有している米国株を買い増ししようと思います。
資産構成(比率)
区分 | 金額(円) |
暗号資産 | 2,428,444 |
ステーブルコイン | 783,600 |
キャッシュ(現金) | 5,298,254 |
米国株 | 642,536 |
キャッシュ潤沢なので、むしろ落ちてほしいくらいの感覚です。欲を言えば、ビットコインだけデカップリングして爆上げして、米国株だけ下落してくれれば、助かります。
資産推移
資産推移としては、結構上手な立ち回りのように思えます。上げでも下げでも良いので、ボラティリティの高い相場になることを期待しています。
保有銘柄
区分 | 銘柄(シンボル) | 評価額(円) |
暗号資産 | BNB | 984,126 |
FIL | 17,534 | |
BTC | 1,426,783 | |
ステーブルコイン | BUSD | 574,640 |
USDT | 208,960 | |
キャッシュ(現金) | 米ドル | 2,436,524 |
日本円 | 2,861,730 | |
米国株 | TSLA | 212,105 |
ZM | 269,564 | |
BABA | 160,868 |
米国株は、T,XOM,BP,RDSB等のバリュー株を軒並み売り払いました。本日の下げを見ると売ってて正解という感じです。やっぱりバリュー株(高配当株)はIN,OUTのタイミングが本当に難しいので、ドMの変態さん以外は、素直にグロース株を保有すべきだと思いました。
来年のNISA枠は、TSLA,ZM,BABAで勝負してみたいと思っています。年明けあたりで総悲観になっていたら、たくさん買いたいです。
ちなみにビットコインは、どんどん上がってOKです。BNBは、一度大きく下げたら買い増す気ではいます。下げるとすれば、$17~$25くらいまであると考えているので、$25から買い下がっていくのがよいかなぁなんて思っています。ただし、チャートだけみれば、一度$40~$60くらいつけてもおかしくはない気がします。でかい材料(良ファンダ)があれば、そんなチャートをアルゴが作ると期待もしています。
FILは、お遊び売買枠です。年利150%超の7日間のSavings中です。買ってから下落しているので、全然ダメです。
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原資(種銭)を追加する意味はないと思った理由
長期の積立投資が、鉄板なのはよく理解していますが、短期・スイングで資産を殖やしたい場合には、原資を追加するのは、リスクこそあれどメリットはほとんどないように思いましたので、その理由を書き留めておきます。
資産の増え方
最近、Youtubeで伝説級の個人投資家の動画を見るのにハマっています。参考までに、以下に動画を埋め込んでおきます。
<BNF>
<片山晃>
<テスタ>
上記の動画を見て思ったのが、年次ではほぼ負けないし、おそらく月次でもほぼ勝っているようです。
私が注目したのは、資産の増え方が似ており、100万円くらいの原資(種銭)で、それを毎年2~10倍のペースで殖やしていくように見える点です。
原資は100万円くらいあれば、一部を除けば最小単位で大抵の株を売買できるし、倍々ゲームで殖やせるなら、10年以内に億万長者になれるということです。
<毎年3倍シミュレーション>
1年目:100万円(原資)
2年目:300万円
3年目:900万円
4年目:2,700万円
5年目:8,100万円
6年目:2億4,300万円
改めてよく考えてみると、10回中6回勝てるか、月次でプラスにできるか、1月~12月のうち7回以上はプラスか、年次でプラスかが重要であり、これらで勝っていない場合は、カモにされているというわけで、投資をやる意味がないと思いました。
もちろん、勝率だけでなく、自信のある短期集中投資でチャンスをものにして一撃必殺を決めるのも重要な要素だとは思いますが、それも原資を追加する必要性は感じません。自信があるなら、資産の大半を突っ込んで倍々ゲームにしていけば良いはずです。
原資(種銭)を追加しながら、トントンか、あるいはだましだまし資産を殖やしていくと、いつか大きな調整や何とかショックが来ると、-10%~-30%程度で退場してしまう仕組みのように思います。
多くの人はそれがわかって、長期積立投資をすると思いますので、最適解は、長期積立ポートフォリオと短期売買(個別株等)は、別物と考えて、100万円~200万円程度で原資追加なしで勝負をするに尽きると思います。
それで資産を殖やしていける人は本物だし、そういう人以外は億万長者にはなれないということを悟りました。
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【2020.10.23】ポートフォリオ公開(運用状況)
運用資産は、9,174,549円でした。
ビットコインが上昇しそうな様相です。まずは、$14,000を超えられるかが勝負の分かれ目になりそうです。$14,000を超えると、次に意識されるのは、当然ながら$20,000超えです。
とはいえ、短期的な動きは全くわかりません。ビットコインのレンジは、$6,000~$20,000くらいだと捉えています。
資産構成(比率)
区分 | 金額(円) |
暗号資産 | 2,393,403 |
ステーブルコイン | 805,863 |
キャッシュ(現金) | 5,066,257 |
米国株 | 909,026 |
現状では、キャッシュ55%の使い道を以下のように考えています。
・ビットコインが$6,000~$10,000になれば買い増し
・NASDAQが大幅に下落したら、QQQやGAFAM等を買戻したい
・来年まで買い場が来なければ、(仕方ないので)NISA枠で毎月VOO、QQQ、VYMを買っていきたい
資産推移
資産推移としては上々です。資産を殖やすカギは、買い場(下落)が来たら、余りのキャッシュで買うことだと思いますので、苦しい局面が来たときには、頑張って買いに向かおうと思います。
保有銘柄
区分 | 銘柄(シンボル) | 評価額(円) |
暗号資産 | BNB | 994,593 |
BTC | 1,398,810 | |
ステーブルコイン | BUSD | 491,523 |
USDT | 314,340 | |
キャッシュ(現金) | 米ドル | 2,204,527 |
日本円 | 2,861,730 | |
米国株 | TSLA | 133,843 |
KO | 159,308 | |
T | 148,159 | |
XOM | 109,579 | |
RDSB | 101,343 | |
ARCC | 87,261 | |
SPYD | 76,280 | |
BP | 33,739 | |
VOO | 33,170 | |
VYM | 26,345 |
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【2020.10.18】ポートフォリオ公開(運用状況)
運用資産は、9,019,923円でした。
前回集計した評価額とほぼ変わりありません。
Binanceにおいている資産を減らしました。OKEx出金停止やBitMEXの元CEOアーサー・ヘイズ関連のネガティブなニュースを見ると、Binance(CZ)にも火の粉が及ぶリスクはないとは言えません。考えようによっては、Binanceの競合がやらかして、むしろBNBが上がるかとも思いましたが、諸々のリスクはヘッジする必要があります。
資産構成(比率)
区分 | 金額(円) |
暗号資産 | 2,229,366 |
ステーブルコイン | 801,040 |
キャッシュ(現金) | 5,079,309 |
米国株 | 910,208 |
キャッシュ比率をさらに大きくしてしまいました。例年12月付近は暗号資産が奮わない印象なので、強烈な下げが来ると退場する可能性まであることを見越してのポジションです。
資産推移
コロナショック後には、株も暗号資産も爆上げだったので、反動で12月末までにさげてしまうのかなぁなんて予想です。さらに上げていくならそれも良しなので、ゆったり構えていようと思います。
保有銘柄
区分 | 銘柄(シンボル) | 評価額(円) |
暗号資産 | BNB | 983,357 |
BTC | 1,246,009 | |
ステーブルコイン | BUSD | 389,980 |
USDT | 411,060 | |
キャッシュ(現金) | 米ドル | 2,217,572 |
日本円 | 2,861,737 | |
米国株 | TSLA | 139,024 |
KO | 158,195 | |
T | 144,029 | |
XOM | 107,824 | |
RDSB | 102,407 | |
ARCC | 88,599 | |
SPYD | 75,677 | |
BP | 34,255 | |
VOO | 33,622 | |
VYM | 26,577 |
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【2020.10.15】ポートフォリオ公開(運用状況)
運用資産は、9,012,422円でした。
運用資産を集計した中では、初めて900万円台になりました。
資産構成(比率)
区分 | 金額(円) |
暗号資産 | 3,348,689 |
ステーブルコイン | 921,692 |
キャッシュ(現金) | 3,823,182 |
米国株 | 918,859 |
日本の暗号資産取引所で、ステーブルコインのSavings(Lending)ができれば、現金をすべてSavings(Lending)にまわすのですが、日本の暗号資産取引所では、当面実現しないと思います。
ステーブルコインのSavingsでLockすれば、現在のBinanceで年利7%程度見込めます。海外取引所特有のリスクがなければ、全資産をステーブルコインにしたいくらいですね。
資産推移
私の感覚では、金余り相場かつ株の割高感を勘案すると、近いうちにビットコイン爆上げしかないと思いますが、つまらない値動きです。ボラティリティの王者らしく、落ちるなら$6,000、上がるなら$20,000くらいの値動きをして欲しいです。もちろん後者を期待しています。前者のパターンなら、退場してしまうので、多分$9,000を割ったあたりで売ってしまいます。
保有銘柄
暗号資産 | BNB | 2,107,180 |
BTC | 1,238,732 | |
EOS | 2,777 | |
ステーブルコイン | BUSD | 389,166 |
USDT | 532,526 | |
キャッシュ(現金) | 米ドル | 2,212,943 |
日本円 | 1,610,239 | |
米国株 | TSLA | 145,559 |
KO | 158,149 | |
T | 144,570 | |
XOM | 107,757 | |
RDSB | 103,960 | |
ARCC | 88,541 | |
SPYD | 75,414 | |
BP | 34,899 | |
VOO | 33,620 | |
VYM | 26,392 |
余談ですが、上記のような記事を最近はよく見るようになりました。企業のビットコイン買いは、本当にいいファンダだと思います。この傾向が続くようなら、$20,000行っても不思議ではないと思うくらいです。
企業の現金をビットコインに変えたいと思うロジックは、そのまま個人投資家の思考と一緒だと思います。
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Binance Launchpad(IEO) 第16弾「Injective Protocol(INJ)」について
Binance Launchpad(IEO) 第16弾となる「Injective Protocol(INJ)」について、上場時価格予想等をしたいと思います。
今回は、2020/10/13 0:00 AM(UTC)から2020/10/19 0:00 AM(UTC)までの6日間のユーザーBNB残高を記録して、抽選チケット請求枚数が決まります。
「Injective Protocol(INJ)」の基本情報
(情報元)
Introducing the Injective Protocol (INJ) Token Sale on Binance Launchpad | Binance Support
<プロジェクトの概要(機械翻訳)>
「インジェクティブプロトコルは、分散型クロスチェーンデリバティブ取引とボーダレスDeFiの可能性を最大限に引き出す最初のレイヤー2分散型交換プロトコルです。プラットフォームは、CFD、パーペチュアルスワップなど、さまざまなデリバティブ商品をサポートしています。INJはネイティブです。単射プロトコルの資産であり、DAO構造、為替手数料の値の取得、デリバティブの担保化、流動性マイニング、ステーキングを介してガバナンスの決定に到達するYearn Finance(YFI)と同様のプロトコルガバナンスなど、さまざまな機能で使用されます。」
Launchpad Hard Cap | 3,600,000 USD |
Total Token Supply | 100,000,000 INJ |
Initial Circulating Supply | 15.22% of Total Token Supply |
Public Sale Token Price | 0.40 USD (price in BNB will be determined prior to the lottery draw date) |
Launchpad Allocation | 9,000,000 INJ (9% of Total Token Supply) |
Max Number of Winning Lottery Tickets | 18,000 |
Allocation Per Winning Ticket | 200 USD (500 INJ) |
Public Sale Vesting Period | No lockup |
Seed Sale Token Price | 1 INJ = 0.0833 USD |
Seed Sale Allocation | 6% of Total Token Supply |
Seed Sale Vesting Period | 7 month cliff, 1/3 vesting semi-annually |
Strategic Sale Token Price | 1 INJ = 0.1800 USD |
Strategic Sale Allocation | 16.67% of Total Token Supply |
Strategic Sale Vesting Period | 6 month cliff, 1/3 vesting semi-annually |
Token Type | ERC20, BEP20 |
Token Distribution | Within 15 days after the end of token sale |
「Injective Protocol(INJ)」上場時価格予想
トークン総供給は、1億枚です。
価格の予想は、例によって時価総額から逆算しようと思いますが、これまでのLaunchpool実績を鑑みて、だいたい100~200億円くらいの時価総額になると推測します。
また、BELのトークン総供給が1億枚であるため、BELと似たような価格になるという予想になります。
時価総額100~200億とすると、1INJが、$1~$2付近となります。
また、上記価格であれば、BinanceLaunchpadのセール価格の2.5~5倍になります。
Seed Sale Token Price「1 INJ = 0.0833 USD」、Strategic Sale Token Price「1 INJ = 0.1800 USD」なので、今回のPublic Sale Token Price「1 INJ = 0.40 USD」ベースでは、2.5倍くらいが関の山となるかもしれません。
また、前回の第15弾ALPHAが、上場直後に約3.5倍程度だったので、$1以上の値が付けば売ってよしとも考えられます。ただし、上場直後であれば、$2くらいの値がつく可能性は、十分にあり得ます。
直近の傾向からすると、上場後に即売りが定石と思われますが、例えば、上場直後に$1であれば、落ちても$0.6~$0.7と想定して、上場後1,2時間以内に$1.5~になる可能性を追うのも面白いと思います。
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【2020.10.13】ポートフォリオ公開(運用状況)
運用資産は、8,975,389円でした。
暗号資産も米国株もポジションを減らしてしまったものの、運用資産は上昇傾向です。
資産構成(比率)
区分 | 金額(円) |
暗号資産 | 3,319,617 |
ステーブルコイン | 923,533 |
キャッシュ(現金) | 3,804,124 |
米国株 | 928,115 |
主要な暗号資産の調子が良いです。想定通り、暗号資産と米国株(ハイテク)は、同じような値動きになっています。米国株(ハイテク)も保有したままで耐えられたらもっと大きなリターンでしたが、それは言ってもしょうがないので、素直に値上がりを喜びます。
資産推移
ほぼスタート地点に戻っただけですが、900万台まではあと一歩です。ビットコインが、カチ上がるのに期待しておきます。
保有銘柄
区分 | 銘柄(シンボル) | 評価額(円) |
暗号資産 | BNB | 2,163,126 |
BTC | 1,153,709 | |
EOS | 2,782 | |
ステーブルコイン | BUSD | 389,943 |
USDT | 533,590 | |
キャッシュ(現金) | 米ドル | 2,217,571 |
日本円 | 1,586,553 | |
米国株 | TSLA | 139,842 |
KO | 161,531 | |
T | 148,231 | |
XOM | 109,490 | |
RDSB | 105,264 | |
ARCC | 89,539 | |
SPYD | 76,961 | |
BP | 36,338 | |
VOO | 34,117 | |
VYM | 26,802 |
余った現金で、日本の新規IPOでも申し込みしてみようかと思います。当たったことがないので、的屋の宝くじ感覚です。
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