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Binance Launchpool 第4弾「Venus(XVS)」上場時価格予想

 

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Binance Launchpool 第4弾となる「Venus(XVS)」の上場時価格予想をしたいと思います。

 

まず、「Venus(XVS)」の上場タイミングですが、2020/10/06 5:00 AM(UTC)ということで、日本時間の10/06(火)14:00予定です。 尚、「Venus(XVS)」向けのStakingは、9/29から始まっている状況です。

 

f:id:naoinvest:20200929215320p:plain

Binance Launchpool一覧

 

「Venus(XVS)」の基本情報

 (情報元)

research.binance.com

 

ティッカー XVS
トークンタイプ BEP-20
BinanceLaunchpool開始日 2020年9月29日
BinanceLaunchpoolの割り当て 6,000,000 XVS(20.00%)
初期循環 供給(上場時) 3,700,000 XVS(13.00%)
トークンの総供給量 30,000,000 XVS

 

「Venus(XVS)」上場時価格予想

トークン総供給は、3,000万枚と比較的少なめです。

 

価格の予想は、時価総額から逆算しようと思いますが、直近上場したBELやWINGの価格を参考にすると、だいたい100~200億円くらいの時価総額になると推測します。

 

よって、1XVSが$3~$6付近となるのではないかと予想します。

 

私は、$6以上で上場したら、売るという立ち回りにするつもりです。 

 

Launchpoolの欠点

ちなみに、Launchpoolの欠点として、Stakingによる配布期間は、売り圧が高まって値上がりを期待できない状態になってしまっております。現に先行したBELやWINGもだだ下がりです。

 

このようなことを言うと価格予想をする意味もなくなりますが、結局のところ、上場タイミングで即売りが、現時点での最適な立ち回りだと考えられます。

 

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【2020.9.27】ポートフォリオ公開(運用状況)

 

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運用資産は、8,838,577円でした。

 

BinanceのLaunchpoolとLaunchpadを材料にBNBが急回復をしたことと、米国株が目先の底を打ったような動きで回復中なので、全体の運用資産がスタート地点付近まで戻ってきました。

 

たらればの話にはなってしまいますが、BNBの狼狽売りをして、枚数を減らしてしまったことが悔やまれます。暗号資産の値動きはアルゴ感MAXで、常人には耐えられません。

 

 

資産構成(比率)

 

f:id:naoinvest:20201001103049p:plain

2020年10月1日時点

 

区分 金額(円)
暗号資産 2,848,465
ステーブルコイン 949,770
キャッシュ(現金) 856,652
米国株 3,090,089
日本株 493,600
Jリート 600,000

 

ポートフォリオに加えた日本株Jリートが、足を引っ張る展開になってしまいました。私は日本株では負けてばかりなので、そろそろ手を出すのをやめようかと考えています。

 

資産推移

 

f:id:naoinvest:20201001103308p:plain

 

 

9月の中旬時点の運用資産まで戻ってきました。このまま上げていくと良いのですが、下手にポジションを変えずに様子を見ていきたいと思っています。

 

保有銘柄

区分 銘柄(シンボル) 評価額(円)
暗号資産 BNB 2,054,441
BTC 791,301
EOS 2,723
ステーブルコイン BUSD 390,461
USDT 559,309
キャッシュ(現金) 米ドル 44,656
日本円 811,996
米国株 AMZN 332,208
ZM 247,996
TSLA 226,362
KO 156,300
GOOGL 310,047
T 150,433
XOM 163,028
RDSB 153,356
ARCC 176,657
FB 221,106
SPYD 72,288
APPL 122,214
NVDA 114,230
NFLX 105,530
MSFT 133,177
BP 55,277
QQQ 146,602
VOO 32,466
VYM 170,811
Jリート 8951(日本ビルファンド 600,000
日本株 7177(GMOフィナンシャル) 255,600
9434(ソフトバンク 238,000


 

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「遊戯王カード」の資産価値

 

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本日は、子どもの頃に集めていた「遊戯王カード」をテーマにさせていただきます。

 

f:id:naoinvest:20200930220019j:plain

 

最近、「遊戯王カード」が、下手な暗号資産(仮想通貨)よりも高騰しているようです。

 

私の認識では、2000年付近で流行っており、当時からレアカードには、プレミア価格が付いており、一定の資産価値があったと思いますが、近頃はさらに値上がりをしているとのことです。

 

少々ググってみると、遊戯王カード投資家なる方もいるようで、その人気の高さが伺えます。

 

今回は、私の保有しているカードはどのくらいの価格で取引されているのかなどが気になったので、調べてみました。

 

 

 

この記事のポイント

  • 遊戯王カードについて
  • どんなカードが高値で取引されているか
  • 私の保有するカードはいくら?
  • 遊戯王カードについて思うこと

 

遊戯王カードについて

(情報元)遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム - Wikipedia

 

私が遊戯王カードを収集していたのは、はるか20年前くらいのことなので、現在どのような遊戯王カードが売っているのかなど全く知識がないので、Wikipediaを確認してみました。概要を抜粋すると、ちょっと情報が古いようですが、以下のような感じです。

 

<概要>

1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも80弾以上(2019年8月現在)、2014年1月に15周年を迎える長期シリーズとなっている。

本作は日本国外にも展開しており、2009年7月7日にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定された。更に2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破している。

 

当時から人気もありましたが、世界一売れているカードとなると、資産価値が上昇するのも頷けます。

 

しかも、遊戯王カードが発売された当時、(私のように)子供だった人が、現在は30歳代くらいの大人になっており、骨董品のように資産価値を持つとなると、高値でも需要はありそうです。

 

また、ヤフオクやメルカリなどの各種サービスによって、売買環境(流動性)が良くなり、日本だけでなく、海外からの需要も高まって値段が高騰しているという事情もあるように思います。

 

どんなカードが高値で取引されているか

それでどのようなカードが高値で取引されているかを調べてみたのですが、おおよそは次の通りです。

 

・限定カード(大会入賞者や参加者向けの配布など)

・特典カード(遊戯王ゲーム購入特典、DVD購入特典など)

・初期カード

・人気キャラカード(ブラックマジシャンガール、ブルーアイズなど)

・20thシークレットレアカード(上位のレアリティカード)

 

発行枚数が限られているカードが高値であるという感じです。さらに人気のキャラとなるとより高値になると思われます。

 

しかしながら、結局、遊戯王カードは骨董品的な性質を持ち合わせているので、トレンドによって取引価格も上下するようで、上記のようなおおよその傾向以上のことはよくわかりませんでした。

 

私の保有するカードはいくら?

本題になりますが、私の保有するカードがいくらくらいなのか、調査してみました。

 

f:id:naoinvest:20200930215848j:plain

 

相場は、主に以下のサイトで検索して販売価格ベースで算出をしてみました。

(参考サイト)トレカ(トレーディングカード)販売、買取【トレコロ】

 

ウルトラレア)◇青眼の白龍 初期-100,000円

ウルトラレア◇真紅眼の黒竜 初期-85,000円

ウルトラレア◇トライホーン・ドラゴン(傷あり)-72,000円

シークレットレア◇レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン(傷あり)-68,000円

ウルトラレア◇ブラック・マジシャン[1999年発売vol.1]-35,000円

シークレットレア◇メタル・デビルゾア-25,000円

ウルトラレア◇ゲート・ガーディアン-12,000円

プレミアムパック1 セット(コスモクイーン,時の魔術師 計10種)-10,000円×2

ウルトラシークレットレア◇タクリミノス-10,000円

ウルトラレア◇暗黒騎士ガイア[1999年発売vol.1]-10,000円

ウルトラレア◇ゲート・ガーディアン(傷あり)-9,600円

ウルトラレア◇死のデッキ破壊ウイルス(傷あり)-9,600円

ウルトラレア◇デーモンの召喚 初期-9,500円

ウルトラシークレットレア◇2人3脚ゾンビ-8,500円

シークレットレア)制限◇封印されしエクゾディア セット-8,000円

ウルトラシークレットレア◇千年の盾-8,000円

ウルトラシークレットレア◇ヤランゾ(傷あり)-8,000円

ウルトラシークレットレア◇くいぐるみ(傷あり)-8,000円

ウルトラシークレットレア◇メガソニック・アイ(傷あり)-8,000円

ウルトラレア◇デーモンの召喚 (傷あり)-7,600円

ウルトラレア)◇青眼の白龍 銀ホロ-7,500円(※右下のコピー防止の銀ホログラムがあると安い)

シークレットレア◇竜騎士ガイア[第1期 Vol.3]-7,400円 

ウルトラシークレットレア◇ヤマドラン(傷あり)-7,200円

ウルトラシークレットレア◇妖精の贈りもの(傷あり)-6,800円

スーパーレア)制限◇サンダー・ボルト-6,500円

ウルトラレア◇真紅眼の黒竜 銀ホロ-6,200円

ウルトラレア◇カース・オブ・ドラゴン(傷あり)-6,000円

ウルトラシークレットレア◇トビペンギン(傷あり)-6,000円

シークレットレア◇グレート・モス-6,000円

シークレットレア◇千年竜-5,500円

シークレットレア◇ラーの翼神竜-5,000円

ウルトラレア◇デビルゾア-5,000円

ウルトラレア)制限◇封印されしエクゾディア セット-5,000円

ウルトラレア◇ハーピィズペット竜-5,000円×2

ウルトラレア)制限◇ハーピィの羽根箒-4,100円

パラレルレア◇ブラック・デーモンズ・ドラゴン-4,000円

スーパーレア◇ホーリー・エルフ-4,000円

スーパーレア◇『守備』封じ-4,000円

ウルトラレア◇硫酸のたまった落とし穴-3,800円

ウルトラレア)背景紫黒◇青眼の白龍-3,800円

ウルトラレア◇ブラック・マジシャン[第2期 青眼の白龍伝説]-3,800円

ウルトラレア◇神の宣告-3,500円

スーパーレア◇進化の繭-3,500円

スーパーレア)制限◇死者蘇生-3,400円

ウルトラレア◇鎖付きブーメラン-3,250円

ウルトラレア)制限◇封印されしエクゾディア セット(傷あり)-3,000円

スーパーレア◇ブラック・ホール[1999年発売vol.1](傷あり)-3,000円

スーパーレア◇山-3,000円

ウルトラレアリボルバー・ドラゴン-2,800円

パラレルレア◇陽気な葬儀屋-2,500円

ウルトラレア◇マジック・ジャマー-2,500円

スーパーレア◇地割れ[1999年発売vol.1]-2,350円

シークレットレア)準制限◇聖なるバリア-ミラーフォース--2,300円

スーパーレア◇火あぶりの刑-2,000円

スーパーレア◇雷魔神サンガ 風魔神ヒューガ 水魔神スーガ セット-2,000円

スーパーレア◇落とし穴[1999年発売vol.1](傷あり)-2,000円

スーパーレア◇エルフの剣士-1,900円

ウルトラレア◇光の護封剣[Vol.2]-1,800円

ウルトラレアサラマンドラ-1,800円

スーパーレア◇人喰い虫-1,800円

スーパーレア◇ハネハネ-1,700円

ウルトラレア◇光の護封剣 銀ホロ-1,600円

ウルトラレア)禁止◇心変わり(傷あり)-1,500円

パラレルレア◇竜騎士ガイア 銀ホロ-1,500円

ウルトラレア◇シャイン・キャッスル-1,400円

ウルトラレアサクリファイス-1,300円

ノーマルレア◇ベビードラゴン-1,300円

シークレットレア◇ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン-1,300円

ウルトラレア◇火器付機甲鎧-1,250円

ウルトラレア◇昇天の角笛-1,200円

パラレルレア◇ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン-1,100円×2

パラレルレア◇トゥーン・ワールド-1,100円

シークレットレア◇エルフの剣士-1,100円

ウルトラレア◇メタル化・魔法反射装甲-1,000円

ウルトラレア◇サイバー・ボンデージ(傷あり)-1,000円

ウルトラレア)右下ホロ有り◇暗黒騎士ガイア[Vol.1復刻パック]-1,000円

スーパーレア◇聖なる魔術師-1,000円

スーパーレア◇薄幸の美少女(傷あり)-1,000円

ウルトラレア◇時の機械-タイムマシーン-1,000円

シークレットレア◇デュナミス・ヴァルキリア-1,000円

ウルトラレア竜騎士ガイア 銀ホロ-1,000円

※他に1000円未満と思しきカードが200枚超

 

 

1000円未満の雑魚カードを除いて足し合わせると、合計は714,250円と試算しました。

 

しかしながら、販売価格ベースなので、これを現金にするために実際に売るとなると、正直どのくらいの価格で売れるのかよくわかりません。ヤフオクやメルカリで売ったり、トレカ販売店に買取してもらったりすると、おそらくは半値以下にはなってしまうのかなと思いました。

 

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遊戯王カードについて思うこと

久しぶりに遊戯王カードを出して眺めてみると、本当に懐かしかったです。遊戯王カードを今後もずっと骨董品兼思い出の品として保有していても良いのですが、いつかは売って、有意義な方法(大きな買い物か旅行など)で利用できたらいいなと考えています。

 

ただ、当面は保有しておくつもりです。

 

一応、当ブログのテーマである暗号資産投資と絡めた話をしますと、今回のことで、遊戯王カード投資も侮れないと思いました。資産のポートフォリオに、遊戯王カードも含めて管理したら斬新ですよね。

 

暗号資産関連のテクノロジーが進歩すると、Non-Fungible Token(NFT)あたりの技術で、遊戯王カードなんかも管理できるようになっているかもしれません。

 

デジタル化が進むにつれて、アナログなものに惹かれる節もあるので、遊戯王世代(私など)が、お爺さんになっている頃には、遊戯王カードの価格はもっとあがっているような気がします。

 

ビットコイン(暗号資産)」VS「遊戯王カード」、どちらのリターンが大きいのか、今後の楽しみにしておきます。

 

ちなみに、あまり資産価値がないようだったので、上記の試算対象外にしましたがが、以下のカードダス(バンダイ版)の遊戯王カードの方も私は好きです。こっちも値上がりするといいなーなんて思っていたりします。

 

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Binance Launchpool ラッシュ!!どのようにStakingをするべきなのか?

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BinanceのLaunchpool案件が、怒涛のラッシュです。しかもAlpha Finance Lab(ALPHA)は、Launchpad&Launchpool案件です。どのように立ち回るべきか考えるため、少々整理をしてみました。

 

Binance Launchpool 一覧

 BinanceのLaunchpool一覧は次の通りです。

 

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Binance Launchpool一覧

現状、Launchpoolラッシュでそれぞれの利回りは、毎日大きく変動しているので、一覧には記載せず、現在の利回りを以下に示します。

 

<年率換算>

BEL:30%付近

WING:5%付近

FLM:50%付近

XVS:未上場につき未定

ALPHA:未上場につき未定

 

現状、BELとWINGについては、FlexibleSavings=Staking扱いです。FLMから案件を選択して個別にStakingをする形態に変わったようです。

 

つまり、どのLaunchpool案件でStakingするかで同じ枚数のBNBを持っていても利回りが変わってくるということです。

 

上記の数値を見ると、FLMでStakingをするのが良さそうですが、もしかすると未上場のXVSやALPHAが良いかもしれないし、明日になればBELの方が利回りが良いかもしれません。

 

 

同時開催となるAlpha Finance Lab(ALPHA)のLaunchpadについて

 まず、私が少々気になったのは、LaunchpoolでStakingしているBNBは、チケット請求のためのカウント対象になるのかという点なのですが、どうやら対象になるようなので、好きなLaunchpool案件でStakingしていれば良いということになる認識です。

 

Daily BNB Balance Calculation Mechanism Update | Binance Support

<上記アナウンスから抜粋>

Total Daily Average BNB Balance = Daily Average Spot Account Balance + Daily Average Margin Account Balance + Daily Average Sub-accounts Balance + Daily Average Binance Savings Account Balance + Daily Average Binance Fiat Account Balance + Daily Average Futures wallet Balance + Daily Binance Card Wallet Balance + Daily Launchpool Account Balance.

 

※参考までに、これまでのLaunchpad案件は以下の記事に纏めています。

 

 

今後の立ち回りについて

当然ながら正解は不明ですが、 私は、XVSとBEL&WINGの2つに分けてStakingをして、ALPHAのLaunchpad抽選にあたることを期待してみようと思います。

 

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【2020.9.27】ポートフォリオ公開(運用状況)

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運用資産は、8,449,925 円でした。

 

BNBが予想に反して上がりだしてしまい、焦って半分くらい買戻しました。なんとも下手糞なトレードです。

 

資産構成(比率)

 

f:id:naoinvest:20200927151351p:plain

2020年9月27日時点

 

9月中旬以降は、暗号資産(特にアルトコイン)の暴落が辛かったので、暗号資産の比率が小さくなっていますが、来週米国株がリバってくれるようなら半分くらい売って、暗号資産の買戻しに使用したいと思っています。

 

昨日から本日(2020/9/27)にかけて、暗号資産がリバってくれているようなので、月曜日からの株式市場も復調傾向になるのではないかと期待しています。

 

資産推移

 

f:id:naoinvest:20200927150313p:plain

 

直近、BNBが$33超から$22まで一気に落ちてリバ中で$26台になってしまっているわけですが、私は粘りに粘って$23~24まで下落したところで約1000枚売って、昨日$25を超えたあたりで約550枚買戻しました。一応、$20を割る予想で売ったのですが、結局のところ、底値付近で売って、半分しか買戻しできませんでした。

 

ただし、ここから再度下落トレンドに変わる可能性も十分にある状況なので、BNBについては、焦って全力で買戻しはせずに、次回に$20を割り込むことがあれば、買戻しをしたいと思います。尚、上がっていくならそれはそれで半分以上は買戻したので、良しとします。

 

保有銘柄

区分 銘柄(シンボル) 評価額(円)
暗号資産 BNB 1,548,871
BTC 227,158
EOS 2,719
ステーブルコイン BUSD 389,980
USDT 558,620
キャッシュ(現金) 米ドル 43,767
日本円 1,580,134
米国株 AMZN 318,203
ZM 245,044
TSLA 204,365
KO 153,989
GOOGL 299,939
T 147,771
XOM 162,780
RDSB 159,871
ARCC 167,839
FB 210,404
SPYD 70,223
APPL 114,064
NVDA 104,118
NFLX 99,725
MSFT 128,497
BP 56,695
QQQ 139,861
VOO 31,462
VYM 166,427
Jリート 8951(日本ビルファンド 613,000
日本株 7177(GMOフィナンシャル) 255,200
9434(ソフトバンク 249,200


 

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ビットコインのドミナンス50%理論

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ふと思い出したことをブログに書いておきます。

 

何かの投資商品がバブルになると、そのバブル的上昇を説明する新たな理論が出てくることがよくありますが、2017年末から2018年はじめまでの暗号資産バブルのときに見聞きした理論で、「ビットコインのドミナンスが50%付近で暗号資産相場のトレンドが変わる」というものがありました。

 

結局、この眉唾ものの理論は2018年初の暗号資産暴落以降、特に機能していませんので、ビットコインのドミナンス自体はひとつの重量な指標だが、必ずドミナンス50%付近でトレンドが変わるわけではなかったということになると思われます。

 

 

この記事のポイント

 

ビットコインのドミナンス50%理論とは?

(情報元)ドミナンス50%理論スレPart6

 

「ドミナンス 50%」などのキーワードでググってみると、上記の過去スレがヒットしたので、そこから本理論については引用しますが、次の通りです。

 

<2018/02/18(日) のログより>

ドミナンスとは仮想通貨市場の時価総額に対するビットコイン時価総額シェアです。

ドミナンス50%理論とは、アルト祭りの後の暴落でドミナンス50になるまで上下しつつも結局暴落するというものです。過去半年(2017年7月と9月)2回はピッタリドミナンス50でトレンド転換しています。

この理論に基づくと2月末にビットコイン40万以下、イーサ4万円未満・リップル30円未満に下がります。それまでは下降トレンド継続で期間です。
ただ予想以上に上昇しているので、3月以降になるかもしれません。

 

 

⇒上記の理論が当たっているか、はずれているかの判断は難しいところですが、結局、ドミナンス50%でトレンド転換してないので、私の認識では、はずれだったようです。

 

現在のビットコインのドミナンス

2018年初付近に35%くらいまで落ちていたビットコインのドミナンスですが、その後は、特別に50%を意識するでもなく、ちょうど1年くらい前(2019年9月頃)には70%まで上昇しています。

 

現在(2020年9月)は、DeFiに沸いてアルトコインシーズンも到来して58%程度になっています。

 

今後のビットコインのドミナンス予想

f:id:naoinvest:20200926151740p:plain

ビットコインのドミナンス推移

 

理論でもなんでもない個人的見解ですが、上記のグラフの通り、ビットコインのドミナンスは徐々に落ちてきていますので、今後も上記の黒線のようなペースで下がっていくのではないかと予想しています。

 

ただし、ビットコインのドミナンスが徐々に下がってきているのは、単純にアルトコインが増加して、暗号資産全体の時価総額が大きくなってきているからともいえます。

 

ビットコインのドミナンスの活用方法ですが、上記の黒線と乖離するようなことがあれば、黒線に戻すような感覚で、ビットコインアルトコインのポジションを調整すると良かったりしてと思う今日この頃です。

 

まぁいずれにせよ、暗号資産投資においては、ビットコインのドミナンスは重要な指標のひとつであることは変わりないので、注視していきたいとは考えています。

 

 

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【2020.9.25】ポートフォリオ公開(運用状況)

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運用資産は、8,374,623 円でした。

 

大統領選挙が終わるまではダメかもなーという様相を呈しています。今週は買えば下がる、売れば上がる状態で、最悪でした。一旦以下のポートフォリオで様子見をしたいと思います。

 

暗号資産中心の投資をしているつもりではいますが、如何せん暗号資産はボラが大きく下がるときにはとことん下がるので、ポートフォリオのうち17%だけになってしまっています。

 

キャッシュやステーブルコイン、BTC、アルトコインだけの売り買いだけではうまくいかないことが多いと思っているので、暗号資産を持ちたくないときに、キャッシュだけでなく、株を持つことである種のヘッジをしている感覚です。

 

ただし、現状は、ダウ・ナスダックが連動してしまうのであまりうまくいっていません。

 

資産構成(比率)

 

f:id:naoinvest:20200925143523p:plain

2020年9月25日時点

 

資産推移

 

f:id:naoinvest:20200925143638p:plain

 

上記の推移だとわかりませんが、9/14に一時的にBNBが$33を超えたので、含み益が一気に100万円ほど増加して総資産も1,000万円近いほどであったので、ノーポジだった株を調子に乗って買いに向かったのが運の尽きでした。結局、引くに引けず以下のようなポートフォリオまで買い進めてしまったので、一旦は、10%前後上がるか下がるかを様子見するつもりです。

 

保有銘柄

区分 銘柄(シンボル) 評価額(円)
仮想通貨 BNB 134,444
BTC 1,238,123
EOS 2,656
ステーブルコイン BUSD 389,980
USDT 664,020
キャッシュ(現金) 米ドル 43,767
日本円 1,802,957
米国株 AMZN 318,203
ZM 245,044
TSLA 204,365
KO 153,989
GOOGL 299,939
T 147,771
XOM 162,780
RDSB 159,871
ARCC 167,839
FB 210,404
SPYD 70,223
APPL 114,064
NVDA 104,118
NFLX 99,725
MSFT 128,497
BP 56,695
QQQ 139,861
VOO 31,462
VYM 166,427
Jリート 8951(日本ビルファンド 613,000
日本株 7177(GMOフィナンシャル) 255,200
9434(ソフトバンク 249,200

 

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